フジ医療器のフットマッサージャー モミーナ&モミーナプロはこう選ぶ

フットマッサージャー モミーナはマッサージチェアのパイオニア、フジ医療器の小型マッサージャー。最新モデルのモミーナプロプラスKC-310、ひざ下全体を包み込むモミーナエアーKC-210、本格モデルのモミーナプロKC-300、そして生産が終了してしまいましたが、モミーナKC-200、KC-200そっくりのSG-520の5種類があります。それぞれの違いはどこか、自分にはどのモミーナが合っているのか、モミーナのかんたん選び方をアドバイスします!

安くフットマッサージ機を手に入れたい人には

フットマッサージ機をとにかく安く手に入れたい。

 

そんな人にはモミーナ KC-200、またはSG-520がおすすめです。

 

この2つは現在発売中のKC-310、KC-210、KC-300に比べるとエントリーモデル。

 

さらに生産終了商品なので、各ショップの在庫品、あるいは中古品が安く手に入ります。

 

安ければ中古でも気にしないという人には狙い目の商品です。

 

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エントリーモデルとはいえ、マッサージ機能が貧弱なわけではありません。

 

「癒しの羽」と呼ばれる左右のもみ板が、ふくらはぎ部分を羽のようなスイング動作で揉みあげます。

 

 この部分は空気圧で圧迫して揉むタイプに比べると、しっかりと板で挟みながら揉みほぐしてくれるので満足度が違います。

 

 このふくらはぎへの「癒しの羽」揉みと同時に、足裏を突起付きローラーが足先からかかとまでローリング刺激。

 

さらに大小8枚のもみ板が足先からふくらはぎまでを挟んで揉みほぐします。

 

速度も早い動きと遅い動き、どちらも使い分けるランダムの3つの自動コースと手動とが選べます。

 

さらに、背面スルーイン形状で、文字通り、背面、つまり後ろから足を差し込んで使えるので、足を持ち上げることなく入れることができます。

 

筒状になっていると上から足を入れなければなりませんが、スカートを履いたまま使いたいときなど、人前で足を持ち上げるのはちょっと、という場合でも人の目を気にすることなく使えます。

 

ダイニングテーブルの下で使うときも、膝がテーブルの下にぶつかってしまうことがありません。

 

もちろん、膝の曲げ伸ばしがつらい、足を上げると腰に負担がかかる、という悩みを持つ人にもうれしい仕様です。

 

こうして後ろから足を差しこんですっぽりふくらはぎまで包み込んだあとは、膝から下の足全体、足裏、足先、もちろんふくらはぎもじっくり、しっかり揉みほぐしてくれます。


KC-200とSG-520の違いはヒーター機能があるかないか。

 

マッサージ機能は同じです。

 

冷えた足を温めながら、より快適なマッサージを楽しみたいという場合はSG-520がよいでしょう。

 

気になる価格ですが、2017年8月現在、AmazonではKC-200の新品が34,800円、中古品ではなんと9,000円が最低価格となっています。

 

いずれも出品者から購入できます。

 

SG-520は中古品が12,789円より出品されています。 

 

持ち運びが楽なエアーマッサージャーなら

好きなときに好きな場所で使いたいので、持ち運びが楽な軽いフットマッサージャーが欲しい、という人には、モミーナエアーKC-210がおすすめです。

 

現在発売中のKC-310、KC-210、KC-300のうち、もっとも軽いのがこのモミーナエアーKC-210。

 

一番重いのはモミーナプロKC-300ですが、モミーナエアーKC-210と比べてみると、KC-300は重さ15キロ、KC-210は7キロ。

 

KC-210はなんとKC300の半分以下の軽さなのです。

 

サイズもKC-300がが幅477ミリ、奥行き483ミリ、高さ500ミリに対して、KC-210は幅420ミリ、奥行き440ミリ、高さ460ミリとコンパクト。

 

これなら持ち運びもラクラクです。


好きな場所でマッサージができますね。

 

モミーナエアーKC-210の特徴は、名前のとおり、エアーマッサージでもみほぐしてくれること。

 

6つのエアーバッグを搭載し、ふくらはぎ、足首、足先をしぼるようにマッサージします。

 

さらに足の甲をエアーバッグで押しながら、足裏をローラーで刺激。

 

同時マッサージが可能なのです。

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モミーナエアーKC-210、モミーナプロプラスKC-310、モミーナプロKC-300、モミーナKC-200は、いずれもふくらはぎから足裏までマッサージしてくれるフットマッサージャーですが、その「揉みテクノロジー」はそれぞれ違います。

 

モミーナプロプラスKC-310、モミーナプロKC-300はもみ玉がローリングしながらふくらはぎを刺激。

 

モミーナKC-200はもみ板が足先からふくらはぎまで包み込んでマッサージ。

 

そしてモミーナエアーKC-210はエアーバッグが足を絞るように揉みほぐしてくれます。

 

どれが一番自分に合っているか、一番気持ちがいいかは好き好きですから、ショールームなどで実際に体験して、満足できる1台が見つかるといいですね。

 

気になる価格ですが、2017年8月現在、Amazonでは37,300円、楽天市場では中古品が29,980円が最安値で出ています。

 

 

今までのマッサージ機では満足できない人には

 自宅用のフットマッサージャーは物足りない。
もっと本格的な指圧効果が欲しい。

 

そんな人にはモミーナプロプラスKC-310しかありません。

 

モミーナシリーズの最新商品です。

 

 

トリプルローリング指圧とつかみ指圧で、ふくらはぎから足裏までもみほぐしてくれるのはモミーナプロKC-300と同じですが、違うのはもみ玉の形状

 

KC-300のもみ玉が丸い形状なのに対して、KC-310のもみ玉は少し尖っているので、もみ心地がより強く感じられるようになっています。

 

このため、フジ医療器のサイトではKC-310の商品ページに

 

※KC-310はもみ心地が強い機器の為、事前に家電量販店やショールームでのお試しをお勧めしております。

 

との断り書きがしてあるほどです。

 

さらに、KC-310はかかとに「指圧突起」があり、かかと部への刺激もより強く行えるようになっています。

 

足を温めながらマッサージできる機能は、KC-300は「足裏あったかヒーター」が装備されていましたが、KC-310は温風ヒーター搭載で、より早く足先を温めることができます。

 

つま先部分を覆う布カバーで、保温効果もアップしています。

 

足裏のバイブ機能で脚全体の血行も促進します。

 

より強いもみ心地、本格的な指圧効果を求める人におススメです。

 

気になる価格ですが、2017年8月現在、Amazonでは38,999円、楽天市場では35,200円が最安値で出ています。

 

 

 

足が冷えやすい、血行をよくしたい人には

足が冷えやすいので血行をよくしたい、という人はまさにフットマッサージの恩恵を実感できる人です。

フットマッサージは足を揉みほぐすことで血行がよくなり、自然と足がぽかぽかと温まります。

ですから、どのモミーナでも基本的な揉みコースを行うだけで、足は温まりリラックスできるはずです。

 

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でもさらにその効果を高めたい人には、モミーナプロプラスKC-310がおススメ。

ヒーターよりもさらに早く温め効果を発揮する温浴あったかヒーター」を搭載しているので、急速に冷えた足先を温めながら揉みほぐし、さらに血行を促進してくれます。

 

さらに、KC-310はつま先部分が覆われているので、保温効果がアップ。

 

足先の温かさをキープしながらマッサージを続けることができます。

 

ただ、KC-310は最新商品なので、発売中のほかの2商品、モミーナエアーKC-210、モミーナプロKC-300に比べると価格が高いのが気になります。

 

KC-210、KC-300にも足裏ヒーター機能は搭載されているので、どちらを買っても足を温めながらのマッサージが可能です。

 

生産終了品のモミーナKC-200にはヒーター機能がありませんが、SG-520にはヒーター機能が搭載されています。

 

ヒーター付きフットマッサージャーの価格が気になるという人は、こちらの中古品を安く手に入れるのも一案です。

 

気になる価格ですが、2017年8月現在、モミーナプロプラスKC-310は、Amazonでは38,999円、楽天市場では35,200円が最安値で出ています。

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モミーナエアーKC-210は、Amazonでは41,294円、楽天市場では中古品が29,980円が最安値です。

 

モミーナプロKC-300は、Amazonでは在庫切れで、中古品が21,600円から出品されています。

 

SG-520は中古品が12,789円より出品されています。

 

モミーナの人気の理由

モミーナプロプラスKC-310、モミーナエアーKC-210、モミーナプロKC-300、モミーナKC-200、フットマッサージャーSG-520はすべてフジ医療器の製品です。

 

フジ医療器といえば、マッサージチェアのパイオニア


マッサージチェアのほかに、フィットネス機器や医療機器の開発・販売もしていますがやはり事業の原点はマッサージチェア

 

創業60年以上の歴史に裏付けられた高い専門性と信頼できるクオリティーでユーザーの高い支持を得ています。

 

KC-310、KC-210、KC-300、KC-200、SG-520といった小型マッサージャーにも、もちろんその技術が生かされています。

 

 

モミーナプロプラスKC-310、モミーナプロKC-300に搭載された業界初のトリプルローリング指圧、リフレクソロジーを再現するつかみ指圧などユーザーのニーズにこたえる製品づくりがなされています。


フジ医療器の経営方針は「品質第一」。

 

これにより、フジ医療器の製品はたいへん満足度の高いものとなっているわけです。


「そうはいっても、実際に試してみないと」


という人にはショールームに足を運んでみることをおすすめします。


東京都港区芝浦にあるフジ医療器ショールームでは、モミーナプロプラスKC-310、モミーナエアーKC-210、モミーナプロKC-300などのフットマッサージャーはもちろん、全身を揉みほぐしてくれるマッサージチェアから健康布団、治療器まで、実際に体感できます。


フジ医療器ショールームはJR田町駅から徒歩2分、都営線三田駅から徒歩5分のアクセスです。

 

家庭用フットマッサージ機を初めて買う人には

家庭用のフットマッサージ機が欲しいけれど、何を買えばいいのかわからない
そんな人はモミーナプロ KC-300がおススメです。

 

現在発売中のKC-310、KC-210、KC-300のうち、もっとも古い機種となるため、比較的安く手に入れることができます。

 

しかし、安いといってもエントリーモデルではありません。


モミーナプロKC-300はマッサージチェアのパイオニアフジ医療器がプロの本格指圧を目指して開発したフットマッサージャー。


その2大特徴は
トリプルローリング指圧つかみ指圧

 

とりわけトリプルローリング指圧は業界初の機能で、3つのもみ玉がふくらはぎのマッサージポイントをなぞるように移動。

 

プロの指先の刺激に満足します。

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つかみ指圧は足の甲をつかみながら足裏に刺激を与えるリフレクソロジーの技術をもみ板とローラーで再現。

 

足の甲をもみ板でつかみながら、突起付きローラーが足裏をグイグイ刺激します。

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この2つのもみ機能に加え、足を温めながらマッサージできる「足裏あったかヒーター」を装備。

 

足裏のバイブ機能で脚全体の血行も促進します。

 

家庭用小型フットマッサージャーとして最上級のもみ心地を実感できるでしょう。

 

気になる価格ですが、2017年8月現在、Amazonでは在庫切れで、中古品が21,600円から出品されています。